全身真っ白のスズメが千葉で発見される

千葉県船橋市の男性が今年5月、市内で全身真っ白の鳥の撮影に成功し、「バードウォッチングを趣味にしているが、白色スズメを見たのは初めて」と千葉日報社に情報を寄せたそうだ。我孫子市鳥の博物館に確認したところ、「珍しい白色スズメで、突然変異の白変個体とみられる」と分析。羽が生え替わっても白色のままという。
全身の左側を捉えた写真では、体毛と羽がともにすべて白色で、眼球は黒色。背中を写した別カットの写真では右側の羽に本来の茶色が一部残っているのが確認されたそうだ。体長は普通のスズメとほぼ同じだったとのこと。
同博物館によると、眼球が赤色ではなく黒色だったことなどから「メラニン色素が抜けるアルビノではない」と判断。突然変異で体毛や羽が白色になる「白変個体とみられる」とした。
同博物館では「スズメやカイツムリなど白変個体の目撃情報が寄せられることはあるが、珍しい」とのこと。
よく白いヘビや黄金のヘビは吉兆と言われるが、スズメの場合はどうなのだろうか…?