下町ボブスレー、五輪に挑戦へ

東京都大田区の町工場の技術を集結した国産そり「下町ボブスレー」がジャマイカ代表とともに、2018年の韓国・平昌五輪を目指すことになったそうだ。16日、ジャマイカ代表が長野市のそり競技場で試走し、採用を決めたとのこと。下町ボブスレーのプロジェクト推進委員会が明らかにした。
下町ボブスレーは、日本の町工場の技術力を世界に示そうと11年、大田区の中小企業が集結してプロジェクトをスタート。目指したのは、日本代表による採用だが、14年ソチ五輪で不採用に。改良を重ねたが、昨年11月、平昌五輪でも不採用が決まったという。
メンバーは各大使館にも技術力をアピール。関心を示したのが、1988年カルガリー五輪での挑戦が映画「クール・ランニング」になったカリブ海の島国・ジャマイカだったそうだ。世界的な注目を集めるチームの採用にプロジェクトの責任者、細貝淳一さんは「下町の技術が認められてうれしい。二人三脚で五輪を目指したい」と話した。
下町ボブスレーが五輪で活躍すれば、日本の町工場の技術を世界に広くアピールできるいい機会となる。ぜひジャマイカ代表にも頑張ってもらいたいものだ。

殺した妻が枕元に立つ・・・

当時82歳の稲垣クニ子さんを2年前に殺害したとして、52歳の川中浩容疑者が逮捕された。警察の捜査で殺害が判明したのではない。川中容疑者は警察に「内縁の妻が枕元に立ち仕事も手につかない」と自首をした。
2013年10月に稲垣さんの遺体が発見されているが、遺体の損傷が激しいため死因の特定ができなかった。警察は、自力での歩行が困難だったとみられる稲垣さんを置き去りにしたとして川中容疑者を保護責任者遺棄の疑いで逮捕。そのご起訴猶予となっていた。
川中容疑者は取り調べに対し、稲垣さんの認知症の症状が原因で口論となり、鼻と口を枕で押さえて殺したと容疑を認めているという。
殺された稲垣さんは何故2年たった今、川中容疑者の枕元に立ったのだろう・・・。

ガガ 初のファッション誌編集

アメリカの歌手レディー・ガガが、アメリカのファッション誌「Vマガジン」の来年1月号にて、特別編集者を務めていることが明らかになりました。
同号でグラビアも飾っているレディー・ガガは、著名ファッション写真家のニック・ナイトらと共に豪華スタッフの協力を得て、初の編集者に挑戦したと言います。
「みんなで一緒に集まって、アートとファッションへの情熱を表現したわ。アート、そしてファッションを通じて私たちにとって大切な物を見つけたような感じがしたわ」とガガは語りました。
同誌のスティーブン・ガン編集長は、「私たちは、過去6年に渡って一緒に仕事をしてきて、これまで何度か編集者をしてみないかという話をしてきた。彼女はアートとファッションに多くのものを与えた才能ある人たちを集めて、驚くような新春号になっていると期待しているのだ」とガガの起用について語りました。
レディー・ガガは同誌で過去4回、表紙を飾っています。

京大で「特色入試」始まる

京都大が新たに導入した「特色入試」が14日始まり、第一弾として看護師などの育成を行う医学部人間健康科学科の3つの専攻コースの論文試験に21人が挑んだ。今回の特色入試は全10学部で実施され、定員は約100人となる見通しとのこと。
京大は特色入試を含めた多様な選抜方式を取ることにより、「飛びぬけた部分を評価することで、さまざまな特色を持つ学生を集めたい」という考え。試験で高得点を取る学生だけではなく、世界をリードするようなユニークな人材を発掘する狙いがあるという。
特色入試は一般的と並行する形で来年3月まで実施するそうだ。高校の成績を記した調査書に加え、入学後の研究計画や卒業後の進路などを記した「学びの設計書」で事前に書類審査を実施。今回の筆記試験や面接、来年1月の大学入試センター試験の得点を踏まえて合否を決めるという。
大学入試を巡っては大阪大も平成29年度から高校時代の研究や語学力、面接などの評価を合わせて合否を決める推薦・AO入試「世界適塾入試」を全11学部で始めるそうだ。
一般入試の試験問題では分からない長所や特色を見出すことで、新たな才能を発掘できるかもしれない。

食品ロス「時々出してしまう」4割近く

京都市は、まだ食べられるのに関わらず食べ物を捨ててしまう「食品ロス」について、家庭での実態を把握するため市民アンケートを実地しました。
実施した市民アンケートの結果によると、複数回答可で「ときどき食品ロスを出してしまう」と答えた人が38.1%おり、「食べ残しをごみとしてよく出してしまう」28.0%、「食材を使い切らずにごみとしてよく出してしまう」が21.3%という結果となった。
京都市は、「食品ロスを減らす具体的な方法の周知に力を入れたい」としている。
この調査は、本年度の市政総合アンケートによるもので、無作為抽出した20歳以上の京都市民3千人を対象に郵送でおこない、1205人から回答を得た。
京都市によると、家庭から出る生ごみのうち、約4割を食品ロスが占めており、削減を進めています。
市環境政策局は食品ロスを減らすため、まとめ買いをしないよう、買い物時にメモを持参すること、食材の使い切り、食べ切り、生ごみの水切りを実践する「生ごみ3キリ運動」を推奨しています。

スウェーデン発のLGBT老人ホームが盛況

スウェーデンで2013年にオープンした同国初のLGBT向け老人ホームでは入居待ちが100人を超えるなど高い人気を集めてるそうだ。
LGBTは近年、一部の国では社会的に受け入れられるようになっているが、LGBTの人々の間では老後の生活や住まいに対する不安も強いとされており、このホームは1つのモデルケースとなりそうだ。
ストックホルム近郊にあるこのホームは8階建てで、上階の3フロアがLGBTの人専用。LGBT専用フロアは全部で27室あり、入居者の過半数が男性だという。
このホームを作ったクリストファー・ホールマン氏は、トムソン・ロイター財団に対して、ここは「マイノリティーの人々が高齢になった際に一緒に住まい、安心感を得られる場所」と語ったそうだ。
LGBTの法的平等に関する指標によると、スウェーデンは欧州諸国の中でもLGBTの人々の権利が最も守られている国の1つとされている。LGBTとして受け入れてくれる老人ホームがあれば老後も安心だろう。こうした老後に備えたLGBTへの対応が広まってくれればと思う。

なでしこ、各選手に300万円

日本サッカー協会のJFAは16日、東京都内で2015年度、第7回理事会を開催し、カナダでの女子サッカーワールドカップで準優勝を果たした、なでしこジャパンに対して特別ボーナスを支給することを審議し、全会一致で承認した。
対象は23人の選手とドクター2名、アスレティックトレーナー2名、テクニカルスタッフ2名、エキップメントスタッフ1名の計30名。代表選手には、活動日数に応じた日当や試合ボーナス、大会ボーナスといったペイメント規定が事前に設定されていたが、今回は従来の規定額に加え、選手とスタッフの30名に各300万円が支給されるという。
なお、佐々木則夫監督やコーチ陣に対しては、従来の契約締結時に大会成績によるボーナス額が設定されていたため、今回の特別ボーナス支給対象には含まれないという。

全身真っ白のスズメが千葉で発見される

千葉県船橋市の男性が今年5月、市内で全身真っ白の鳥の撮影に成功し、「バードウォッチングを趣味にしているが、白色スズメを見たのは初めて」と千葉日報社に情報を寄せたそうだ。我孫子市鳥の博物館に確認したところ、「珍しい白色スズメで、突然変異の白変個体とみられる」と分析。羽が生え替わっても白色のままという。
全身の左側を捉えた写真では、体毛と羽がともにすべて白色で、眼球は黒色。背中を写した別カットの写真では右側の羽に本来の茶色が一部残っているのが確認されたそうだ。体長は普通のスズメとほぼ同じだったとのこと。
同博物館によると、眼球が赤色ではなく黒色だったことなどから「メラニン色素が抜けるアルビノではない」と判断。突然変異で体毛や羽が白色になる「白変個体とみられる」とした。
同博物館では「スズメやカイツムリなど白変個体の目撃情報が寄せられることはあるが、珍しい」とのこと。
よく白いヘビや黄金のヘビは吉兆と言われるが、スズメの場合はどうなのだろうか…?

石垣島の小さなパン屋

石垣島の小さなパン屋さん。地元の人に愛される店です。

沖縄県の石垣島、静かで沖縄らしい雰囲気のある素敵な住宅地に、製造から販売まで、一人で行っているパン屋さんがあります。
小さい子供から、お年寄りにまで愛されている石垣島の小さなパン屋さんの「こぐまパン」。
そんな地元の人に愛される「こぐまパン」のこだわりと秘密をご紹介します。

新石垣島空港から車で35分のところにある「こぐまパン」は、店主の女性は2009年にご主人と石垣島に移住をしてきたのをきっかけに、移住の前から夢であったパン屋を始めました。
小さな子どもから、お年寄りの方々にも覚えてもらえるようにと、親しみを込めて名付けたお店の名前は「こぐまパン」。
店主がひとつひとつ心を込めて、丁寧に作るパンは、地元の人たちに愛されて、すぐに売り切れてしまう日もあります。
また、生地だけでなく、パンに入っているあんこやクリーム、お惣菜なども全て自家製のものを使っていて、どなたでも安心して食べてもらいたいという店主の思いが込められています。

そんな店主の愛がいっぱい詰まった「こぐまパン」。石垣島に立ち寄った際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

4月4日に皆既月食

4月4日の土曜日は皆既月食なのだそうだ。月が地球の影にすっぽり隠れ、赤く染まる幻想的な現象が、晴れていれば日本全国で見ることができる。桜で彩られている頃に皆既月食が起きるのはとても珍しいことなのだそうだ。関東から西は桜吹雪の中で皆既月食が見られるという貴重な体験ができるかもしれない。ただし今回の皆既時間はたったの12分間。去年10月の皆既月食は1時間あったので多くの人が見られたと思うが、今回は短いので見逃さないよう注意が必要だ。
4日は東の空の低い位置で午後7時15分に欠けはじめ、欠けていくにつれ右上方向の南東の空へ移動。月が地球の陰にすっぽり隠れる皆既月食の時間は午後8時54分から午後9時6分のわずか12分間。その後、もとの満月の姿に戻るのは午後10時45分とのこと。欠けはじめのころは高度が低いため見づらいかもしれないが、次第に高度が高くなってくるため見やすくなってくるはずだそうだ。観測するならできれば東の空が開けたところが見やすいだろう。お花見を楽しみながら皆既月食の赤い月を眺めるという貴重な経験ができるかもしれない。